茅ヶ崎方式は、重要ニュースや、思わず感心するような面白いニュースを素材にしています。
ニュースを素材とする理由
・ 内容の印象が強くイメージ化がしやすいので、そういった文脈で覚える英語表現は定着しやすい
・ ニュースの内容は多岐に渡るので、あらゆるジャンルの背景知識や社会常識、英語表現を習得できる
・ ニュースは日々生まれるため、常に内容が新しく、飽きずに学習を継続できる
・ 万人に内容を伝えるのがニュースの目的なので、その英語表現は簡潔で、アナウンサーの発音も非常に明瞭
・ ニュース内容の把握に集中するため、必然的にリスニングが鍛えられる
このように、英語ニュースを素材にする学習は非常に優れた学習法で、茅ヶ崎方式はそのパイオニアとして知られています。
ニュース教材について
ニュース教材は英語学習用のレベルに応じて書き下ろされ、英文を「リスニングだけで」理解できることを目指します。
さらに、実力に応じて段階的に英語力を伸ばせるようとても工夫されています。
(教材作成は元NHK国際ニュース記者やネイティブの新聞記者が執筆。レベルは英検2級、準1級、1級レベル程度の3段階です)
基本教本での自律学習
生徒は毎週、レベル別の基本教本でしっかり予習した上で学習会に臨みます。
(生徒用の基本教本等は以下のページから閲覧することも可能ですので参考にしてください。 )
学習会への参加
そして、学習会では弊社が作成する直近のニュース教材を講師と共に学ぶことで高い英語力を身につけていきます。
毎回、生徒がこなす予習範囲と、週に一回の学習会用のニュース教材はリンクしており、効率的に英語力が上がるようにできています。
茅ヶ崎式英語学習法
この、「基本教本での自律学習」と「学習会への参加」というサイクルを繰り返し、最終的にあらゆる内容が理解できるようになる。
それが茅ヶ崎方式英語学習法です。
ちなみに名前の由来は、この学習法が神奈川県茅ヶ崎市で生まれたからです